子ども・教育
しわになりにくい素材の給食エプロンの導入について
2025年05月受付子どもが市立小学校に通っています。2週間ごとに給食エプロンを家に持って帰り、洗濯・アイロンがけをしたうえで、週明けに学校へ持っていっていますが、この仕組みは、私たちが子どものころとまったく変わっていません。
共働き世帯が増え、土日も仕事の家庭がある中で、アイロンがけは負担が大きいです。
かつては綿素材のエプロンが主流だったと思いますが、最近はポリエステルなど、しわになりにくい素材のエプロンが数多く販売されていますし、家庭の負担を減らすためにも、しわになりにくい素材のエプロンを導入してほしいです。
貴重なご意見ありがとうございます。
給食エプロンにつきまして、教育委員会では、学校の実情に応じて学校全体で家庭から持参するエプロンへの変更を進めており、既存の給食エプロンは使用状況をみながら、ポリエステル混入素材のエプロンを必要最小限補充しております。
また、学校全体での変更が行われていない学校であっても、各家庭が個人で持参したエプロンの利用を希望する場合には、学校運営上支障が無ければ、使用することも可としておりますので、ご希望の場合は学校にご相談ください。
今後とも、市政へのご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
部署: 教育委員会教育支援部給食運営課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
電話番号: 092-711-4642
FAX番号: 092-733-5865
E-mail:kyushoku.BES@city.fukuoka.lg.jp