子ども・教育
こども誰でも通園制度に有償ボランティアを活用してはどうか
2024年07月受付 こども誰でも通園制度が始まりました。初めて親と離れて保育園に預けられる子どもは、慣れるまで泣いたり、他の子と一緒に遊べなかったりすることがあると思います。その際、一人の先生が対応することが多く、先生の負担が大きいと思います。
そこで、子どもプラザのように有償ボランティアの活用を考えてみてはどうでしょうか。もちろん資格や経験など検討すべき点はあると思いますが、ボランティアは社会参加になり、先生の負担軽減にもなると思います。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
こども誰でも通園制度については、子どもの成長や保護者の負担軽減等の観点から意義がある制度である一方、保育人材の確保、保育従事者の負担といった課題があると考えております。
こども誰でも通園制度は令和8年度から本格実施することとなっており、今後人員配置基準について、子どもの安全や保育の質の確保にも十分に配慮しつつ、保育士以外の人材の活用も含め、国において検討されると聞いております。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。
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