住宅・ごみ・環境
自家用車がないので古紙を出すのが大変です
2024年10月受付 最近福岡市に引っ越してきました。以前住んでいたところでは新聞、ダンボールなどの古紙は分別し、燃えるごみの日に出せば一緒に回収してくれていましたが、福岡市では決められた回収場所まで持って行かないといけないと知り、驚いています。
車を持っていないので、家から15分以上歩いて新聞やダンボールを運ばないといけません。引っ越し当初に特に大きな買い物もあり、現在でも大きいダンボールが家の中に山積みになっています。
バスで持っていくわけにもいきませんし、高齢の方々などがどう対応されているのかも気になります。何とかごみ回収の日に合わせて分別回収してもらえないでしょうか。
貴重なご意見ありがとうございます。
福岡市では、家庭から出される古紙の回収につきまして、長年に渡り地域主体による集団回収が行われてきたことや収集運搬によるCO2排出の環境負荷などを総合的に考慮して、各校区における地域集団回収や市内約400か所に設置している資源物回収拠点をご利用いただき、回収を行っているところでございます。
地域集団回収が環境教育の場になっていることや回収量に応じた報奨金が地域の活動資金となっている一方、高齢化等による回収の担い手等の課題もあることから、今後、効果的な古紙回収体制について検討してまいりたいと考えております。
なお、お住まいの校区やご住所などから、近くの資源物回収場所を簡単に検索できます。以下のURLをご参照ください。
■地域での資源物回収
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/jigyokeigomi/kaishujoho.html
今後とも、市政へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
部署: 環境局循環型社会推進部計画課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
電話番号: 092-711-4308
FAX番号: 092-733-5907
E-mail:keikaku.EB@city.fukuoka.lg.jp