住宅・ごみ・環境
もっと小さいサイズのごみ袋を作ってほしい
2024年05月受付 SDGsを心にとめ、できるだけごみを減らすことを心がけて生活しており、燃えるごみは夫婦2人暮らしで週に15リットルです。週2回の燃えるごみの日に毎回出したいとも思うのですが、現在の一番小さいサイズが15リットルなので、もっと小さいサイズがあれば、さらにごみを減らすモチベーションにもなるし衛生的でもあると思います。
是非、5リットルのごみ袋を検討してほしいです。
ご家庭でのごみ減量にご協力いただきありがとうございます。
指定ごみ袋のサイズにつきましては、高齢・単身世帯の増加、市民意識の向上等により、特に可燃ごみの排出量の少ない世帯が増加しており、現行より小さいサイズの可燃指定ごみ袋のニーズが今後益々高まることが考えられることから、令和6年秋頃より10Lサイズの可燃ごみ袋を試行的に導入予定です。
また、指定ごみ袋のサイズに関しましては定期的に意識調査を行っております。さらに小さいサイズの袋の導入につきましては、引き続き、社会情勢等の変化や市民ニーズの把握に努めるとともに、他都市の実施状況や課題等を踏まえ、検討してまいりたいと考えております。
今後とも、本市の廃棄物行政へのご理解、ご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
部署: 環境局循環型社会推進部計画課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
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