道路・交通
飲酒運転の根絶について
2025年03月受付 福岡市は飲酒運転の根絶に取り組んでいるようですが、依然として飲酒運転はなくなりません。
私は、運転前にアルコールチェッカーで測定をする今の仕組みでは、運転者全員が徹底することはできないので、車を物理的に動かなくするほうが確実だと思います。
そこで、アルコールを基準値以上検知したら車のエンジンをかからなくする「アルコール・インターロック」の取り付けを推進する観点から、後付け可能タイプの機種の取り付けに補助金を出すなどして義務化してはどうでしょうか。
貴重なご意見ありがとうございます。
自動車の構造・装置については、道路運送車両法において基準が定められております。そのような中、アルコール・インターロックについては、先進安全自動車(ASV)装置の導入に対する国の補助制度があり、事業所では設置が進められていると認識しております。
今後も福岡市では飲酒運転撲滅に向けて、飲酒運転は「しない、させない、絶対許さない。そして、見逃さない」という固い決意をもって交通安全教室や各種キャンぺーンなど様々な機会を捉えて、効果的な取り組みについて検討してまいります。
今後とも、市政へのご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
部署: 市民局生活安全部防犯・交通安全課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
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