寄せられた市民の声

暑い中、⼩学校で飼われているウサギが全⾝で息をしており、かわいそうです。
獣医師会などと連携し、⾏政や教育委員会などで具体的な飼育管理⽅法を定めてほしいです。

　小学校で飼育しているウサギのことでご心配をおかけしております。
　教育委員会では、ウサギの飼育小屋の暑さ対策について、飼育小屋によしずを立てかける、暑い場合には校舎内に移動させるなどの対策を行うよう、全小学校に通知をしております。また、福岡市獣医師会と連携しており、飼育動物の適正な飼育方法についての相談ができる体制づくりも推進しております。
　当該校に飼育状況を確認したところ、飼育小屋に暑さ対策として、暑さよけにもできる土管を設置したり日よけをしたりしているとのことですが、さらに、日差しを遮るよしずを設置したり、状況に応じて、涼しい場所に移動させたりなどの対策をしていくとのことです。
今後も、飼育環境の適切な環境、適正な飼育方法について改善をしてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。