子ども・教育
学校におけるコロナ対策について
2022年11月受付1マスク着用の任意化
子どもにとって風邪をひくということは、自分の体の免疫力を上げるために必要不可欠なことだと思います。また、空気感染と言われるウイルスに対して、マスク一枚で感染を防ぐことは、できないと思います。日頃から健康面に気を付けることの方が大切等、生徒への指導の仕方も変えてほしいです。
2感染者が出た際の、学級閉鎖の基準の見直し
クラスに数人、陽性者が出ただけで学級閉鎖していては、いつまでも普通の学校生活が戻りません。コロナ感染症を、いち早く普通の風邪扱いにしてほしいです。
このたびは貴重なご意見いただきありがとうございます。
1について
学校教育活動におけるマスクの取扱いにつきましては、原則着用を推奨しておりますが、下記の着用が必要ない場面においては、児童生徒へマスクを外すように指導すること、また、個別の事情を尊重し、保護者・児童生徒が意に反してマスクを着用させられたという認識にならないように配慮することを各学校へ周知しております。
【マスク着用を必要としない場面】
①体育の授業、運動部活動
②熱中症リスクが高い夏場(熱中症対策を優先し、マスクを外す)
③休憩時間における運動遊びや屋外で会話をほとんど行わないことが想定される教育活動
2について
学級閉鎖の基準につきましては、今後の国の指針・マニュアル等の改正を踏まえて、見直しができるか検討を行ってまいります。
今後とも市政へのご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
部署: 教育委員会教育支援部健康教育課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8の1
電話番号: 092-711-4643
FAX番号: 092-733-5865
E-mail:kenko.BES@city.fukuoka.lg.jp